豊田市議会 2022-09-07 令和 4年 9月定例会(第4号 9月 7日)
そこで、小項目4点目、マイナンバーカードの利活用の拡大として、地方公共団体情報システム機構の資料によると、カードにおけるICチップの空き領域には地域住民向け領域と拡張利用領域があり、行政や民間事業者が利用できるとあります。実際に他自治体では図書館システムやタクシー運賃等の助成などに導入されており、先行的に取り組まれている活用事例は今後広がっていく可能性があります。
そこで、小項目4点目、マイナンバーカードの利活用の拡大として、地方公共団体情報システム機構の資料によると、カードにおけるICチップの空き領域には地域住民向け領域と拡張利用領域があり、行政や民間事業者が利用できるとあります。実際に他自治体では図書館システムやタクシー運賃等の助成などに導入されており、先行的に取り組まれている活用事例は今後広がっていく可能性があります。
そこで、小項目4点目、マイナンバーカードの利活用の拡大として、地方公共団体情報システム機構の資料によると、カードにおけるICチップの空き領域には地域住民向け領域と拡張利用領域があり、行政や民間事業者が利用できるとあります。実際に他自治体では図書館システムやタクシー運賃等の助成などに導入されており、先行的に取り組まれている活用事例は今後広がっていく可能性があります。
そして、もう一つは、行政機関、都道府県、市町村もそうなんですが、民間事業者等が利用できる「拡張利用領域」が確保されております。今回の提案は、その空き領域のうち、拡張利用領域を活用するという提案でございます。 そこで、まずマイナンバーカードのICチップの空き領域の活用制度について、その概要を御説明をいただければと思います。 ○議長(片渕卓三) 答弁に入ります。 企画部長。